新・一小節の独り言

名古屋在住のシンガーソングライター。 シーランド公国伯爵。

まさかの亀仙人のじっちゃん

先日よりこんな一番くじがはじまっておりました



一番くじ ドラゴンボール DRAGONBALL SNAP COLLECTION2」


今回はちょっと好みのラインナップではないのでスルーしておりましたが、たまたま立ち寄ったコンビニで見かけてしまいまして。

ま、せっかく見かけたんだし。 
下位賞も悪くはないから、1回だけ記念にやっておくかな、と。 何となく1枚だけ購入しまして


ペリッ



C賞、亀仙人のじっちゃんのフィギュア、当ててしまった・・・
あのね、スターというのはこういう事が出来ちゃうんだなあ・・ おいっ 

いや、これね、今回凄いです。



そもそも、亀仙人のじっちゃんがバイクに乗ってる絵をチョイスする時点でマニアックにも程がありますよね
ドラゴンボールの大きな魅力のひとつに、鳥山明先生が描くメカというのがあるんですが、その辺りがたっぷり味わえるじゃないですか

細部にわたって細かく作られていて、まさに鳥山ワールド全開!という感じです このレベルのものが立体化されて手元にある、というのがたまらないですねえ・・


亀仙人のじっちゃん、いい感じにイケおじですよね。 確かこのシーン、コミックの扉絵の再現ではなかったかな、と思いますが、詳細はちょっと不明です。


そして。
早速我が家のドラゴンボールコーナー・・あのびっくりするほど脇役しかいない陳列コーナーに飾りましたよ

いや、いいですね やっぱりこういうメカが加わると、ドラゴンボールの世界観をぐっと感じられますね・・

しかし驚いたなあ
1枚しか引いてないわけだから、全然下位賞のどれかのつもりで引いたのに、まさかのフィギュア・・・
一番くじは毎回、まあまあの戦歴でクリアできてるから嬉しいな










星月夜というサボテン

昨年の夏から、サボテンを育てているというのは当時記事にいたしましたが。



一番最初に買った緋花玉ちゃんは毎年夏に赤い見事な花を咲かせてくれるばかりか、だんだん図体が大きくなってきたので、今年大きめの鉢に植え替えをするほどスクスク育っておりまして。

それほど時を置かずに買った金手毬ちゃんは、


    


最初はチビちゃんだったのがこんなにモコモコになっております。
(このサボテン、「銀手毬」という名で売られていて、当初は丸っこい形だったのでそうだろうと思ってましたが、成長するにつれて円筒形に育ってきてますから、どうやら「金手毬」のようです(Gemini調べ))

どちらも一年ちょっとで、順調に成長してくれているようで嬉しいです


さてそんな中。
先日、さらに3人目のサボテンを購入いたしました。
今回はですね



ツンツンしたかわいい子なんですが、その名も「星月夜」

なんともロマンチックな良い名前ですね サボテンの和名ってどれも風情のあるものが多いんですが、この星月夜というのはその中でもダントツで美しい名前ですね

いや実は夜に花を咲かせるサボテンをしばらく探していたんですが、どうもわたくしの心を揺さぶるような子に会えず。
半ばあきらめかけていた時に、その見た目と名前が魅力的な子に出会いました

「星月夜」というとわたしの好きなゴッホの作品にも「ローヌ川の星月夜」という作品がありまして、時々LIVEで使わせていただいているバルコンセールさんの、わたしの後ろに大きく描いてあるのがまさにこの「ローヌ川の星月夜」でして

そんな事も相俟って、なにやらご縁を感じざるを得ないという、そんなサボテン。

大切に育てていこうと思っとります。






すごいぞガメラ

前回の記事ではゴジラの話をしましたが、昭和の時代にゴジラと人気を二分したガメラのお話。

こんなガチャを見つけましてですね



ゴジラに比べるとこういうアイテム化される機会が少ないガメラなので、これはちょっと珍しいじゃないのと思い。 3回チャレンジしまして、ガメラ・ギャオス・レギオンとかぶり無しで3種類、ゲットしましたよ。



まずはガメラ。 1996年の「レギオン襲来」版のガメラですね。
いや、出来が凄い・・ ガチャのクオリティじゃないですね・・




そして「大怪獣空中決戦」で活躍したギャオス。



これもまたよく出来てる・・ 昭和のギャオスとは違う、迫力のある感じがよく出てますよね。
いやあ、リアルさがすさまじいです。




そしてレギオン。 これは珍しいモデルアップですよね



映画では黒っぽいシルバーでしたけど、よりメタリック感を強めたカラーリングになってます。
これ、部品の数が多くて、組み上げるのにメッチャ苦労しました・・
それにしても最終形態ではなく、最初のソルジャーレギオンを出してくるとはなんとマニアックな・・


本当に最近のガチャの出来には驚かされますねえ
まったくもって、良い時代になりました・・・

















昭和ゴジラっていいな

今日はゴジラの話。
わたくしにとってゴジラと言いますと、ちょうど小学生頃に昭和ゴジラシリーズが全盛でしたから、純然たる怪獣映画として存在したあの時代の作品にはやはり思い入れがありまして。



自分の中では昭和シリーズの中では64年の第4作「モスラ対ゴジラ」がベストなんですが、久し振りにその続編にあたる第5作「三大怪獣 地球最大の決戦」を鑑賞してみました



これ、あらためて観てみるとなかなか意味深い作品ですね
何と言ってもキングギドラ初登場(特に最初に姿をあらわすシーンの特撮は、CGなどなかったあの時代と考えると衝撃的にすごいです)ですし。

そしてこの強敵を迎え撃つために、東宝でそれまでに単独映画で主演を張っていたモスララドンが、ゴジラと協力して戦うという、当時の子供たちには胸アツにもほどがある作品でした。



作中で、喧嘩をしているゴジララドンに対して、モスラの幼虫が「キングギドラを倒すために力を合わせよう」と説得すると言う、「怪獣会議」のシーンがありまして。 

大人になってから観ていると、実はこのシーンはそれまでの悪役で怖い存在であったゴジラが、この後の子供の味方、人類の味方へと変わっていくトリガーになってるシーンなんだろうなあ、と思ったりします。
この作品のゴジラ自身、それまでとは違う少しコミカルな面も出してるのも、まさに境い目の作品、だからなんでしょう。

人間によるドラマパートも、夏木陽介さんと星百合子さんの兄妹の日常シーンなんかは、まさに子供の頃から一緒に育ってきた兄妹という空気感をよく出していますし、サルノ王女の若林映子さんもエキゾチックな王女様を見事に演じてます。 ラストでちょっと「ローマの休日」っぽいシーンも盛り込まれたりしますが、この人の好演で説得力を増してますしね。 怪獣以外のドラマ部分も結構見どころがたっぷりです
あ、ザ・ピーナッツの圧倒的な歌唱力も堪能できますしね。

いわゆる昭和シリーズの温い感じを少し漂わせながらもギリギリ前期の緊張感も残している・・ そうやって観ていると面白い作品だなあとあらためて思いました。


このあとの平成ゴジラシリーズや、さらにその後のミレニアムシリーズでゴジラを知った世代には、実に子供だましでぬるーいものに見えるのかもしれませんが、なかなかどうして、「モスラ対ゴジラ」→「三大怪獣 地球最大の決戦」のこの2作の流れは、第1作のゴジラ初登場に次ぐ、このシリーズに於ける重要なものなのかもしれません。

ま、第1作から70年という長いシリーズですから、もちろん時代によって楽しみ方や捉え方は違ってくるわけですが・・ でも、ゴジラって、いいよね。














カードケースでーす

あのお、一応は持ってるんですけども、こういう財布。



キャッシュレスになってからというものの、本当に使わなくなりました。
下手すると全然現金が入っていない状態だったりします。

じゃあどうして持っているかというと、財布の中に免許証やらキャッシュカードやら、その他もろもろのカードが入っているから、であります。
なので一応、カバンには入っているけども、日々財布から現金を取り出す事はほぼありません。
それでいて、免許証以外にマイナンバーカードやら会員カードやら、シーランド公国のIDカードやら、あ、最近は名刺もスマホで読み取ってもらうデジタルカードにしましたから、カードは順調に増えていく・・

いやちょっと待てよ ジャスト・ア・モーメント・・

だったらさ、カードが財布に入ってる必要、ないんじゃないか?
と、言う事で、こんな新兵器を投入しました

ちょっとコンパクトな、カード専用のケース。

蛇腹状になったポケットに、カードが10枚ちょっと入ります。

そうそう、これでいいじゃない。 
探しやすいし取り出しやすいし、スマホとこれだけ持てば、車でちょっとお出かけできますしね。

少し前までは財布か名刺入れはありましたがこういうタイプのものはあんまりなかったですし、あってもちょっとデザイン的にうーん・・・というものしか見かけなかったのでね。
キャッシュレス時代になって、ようやくこの手のものも充実してきたかな、と。

ま、キャッシュレスって便利だなとは思うんですが、ただひとつだけ、神社やお寺に参拝した時のお賽銭に非常に困る(小銭が発生しないので)という重要な問題も残されてはいるんですが・・ それは、また、別の、話(森本レオ風)




続・ムー、三たび(追撃編)

前回の記事で上げました、セリアの「月刊ムー」コラボ展開ですが。
アクリルキーホルダーがあと1種揃わなかったのが何ともやるせなく。

本日、鼻息荒く再度出陣。


【注】画像はAIによるイメージです

全6種のうち狙いは一つ、アダムスキー型UFOですが何しろこれ、シークレット仕様で何が出るかわからないので・・ 3つ買うか、4つにするか・・
いやいや、ここで手を緩めては敵を逃すやもしれぬ、よし、5つだ!!

そして



4つは今までゲットしたものと被ったけれど、ようやくひとつ捕獲!!

よし、よしよし。 これで第2弾のコラボアクリルキーホルダーも全6種、コンプリートです




【注】この画像はAIによるイメージです

そして。

今回のこのムーコラボは結構な種類のグッズがあるんですが、その中でちょっと気になっていたアクリルスタンドも、事のついでにゲット。



こちらはこの右下の、UFOにアブダクションされているやつが出たら嬉しいな、と思って、4つ買って見たところ・・・


出た・・・  

しかも4つのうち、一番欲しかったこのアブダクションバージョンが2つ。
いいですねいいですね、今日はなかなかの引きの強さじゃないですか。

早速組み立ててみるとこんな感じ。



うん。 伯爵は満足である。













ムー、三たび

以前にお話しました、セリアで夏に発売された「月刊ムー」のコラボアクリルキーホルダー、第2弾です。
その時の記事はこちら→ ムー、再び - 新・一小節の独り言

 

その折は全6種うちムーロゴとツチノコしかゲットできなかったこれがですね。
再販になっておりました。

第1弾はコンプリートしてましたがこの第2弾は惨憺たる結果でしたのでね、今回あらためてチャレンジという事で、5つ購入してきましたさ。

そして、結果は・・・



前回とは一切被らないという快挙ではありますし、イエティもグレイも捕獲できたのでなかなかの結果ではありますが・・
あと1個、アダムスキー型UFOが出てくれればコンプリートだったのにな・・・

ま、とりあえず



前回と今回の2回のチャレンジで、全6種のうちの5つは揃いました。

とはいえ、セリアですからね。
また寄った折にチャレンジして、残りのUFOも捕獲したいなと思ってます。

いやあ・・ ムーのコラボは、熱くなるねえ・・・